(前回の様子はこちら)
3次元データを2次元データに加工し、木材を切り出します。
Fusion360には、画面上で設計したものをDXF(2Dデータの汎用形式)形式で出力する機能があるため、今回はこの機能を使い、2次元データに加工しました。
オブジェクトを選択し、メニューの「スケッチ」→「プロジェクト/含める」→「プロジェクト」を選択すると、面の寸法がスケッチに投影されます。
↑投影されたスケッチ |
作成されたDXFデータはillustratorで開くことができます。各部品のデータを開き、切り出しができるよう、線色の調整、寸法の調整を行います。
調整が終わったら、檜板にレーザー加工を行います。
↑加工が終わった檜板 |
次回は、切り出した車体の加工を行います。
デハ