2015年3月31日火曜日
2015年3月26日木曜日
モハ220形リニューアル工事(1)~車体の補強~
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
2015年3月23日月曜日
Gゲージ車両紹介~モハ40形とオハユニ61形~
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
Gゲージ車両紹介、第5回目は、モハ40形とオハユニ61形です。 こちらの2両についてですが、実は、私の作った車両ではなく、ある方から頂いた車両です。自作車両の中では最も車体の長さが長い300形よりさらに長い車体になっています。 最初は、R600を曲がれるか、少し心配でしたが、なんとか曲がれるようでほっとしました。 車両のディテールはとても細部まで再現されていて、日々参考にさせていただいています。
模型は、前面が丸くなった半流線型の車体になっています。台車からパンタまで車輪以外のほとんどの部品が自作されているようです。
実車は、モハ40と同じ20m級ですが、模型ではショーティー(車体長を縮めること)になっています。今後、電気機関車を作って牽引させたいなと思っています。 |
2015年3月21日土曜日
Gゲージ車両紹介~モハ220形~
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
Gゲージ車両紹介、4回目は、モハ220形です。 この車両では、当初、車体外板に、プラ板をクラフトロボで切り出したものを使用していました。(この方法、一度試してみましたが、後でクラフトロボの切り出しトラブルが発生したりしているため、お勧めできません) この構造、強度が弱く、骨組みの内側を低発砲塩ビ板で補強する改造を行いました。300形、100形が比較的強度があったのは、もしかしたら窓まわりのシルヘッダが付いていたからかもしれません。
その模様についてはこちら
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2015年3月18日水曜日
Gゲージ車両紹介~デハ300形
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
Gゲージ車両紹介、3回目はデハ300形です。
車体は、illustratorで図面を描き、0.2mmのペーパーをクラフトロボで切り出し、その後骨組みに貼り付けて製作しています。車体の縮尺は1/24です。
この車両は、車体長が62㎝と長いため、試作として3分割して運搬できるようにしました。また、空気式のドア開閉機構も取り付けました。
しかし、軽量車体に3分割式にしたのが災いしたのか、ドアの不具合が多く、近日中にリニューアルする予定です。
動力は、この車両から実車と同じ吊り掛け動力を試作し、導入しています。モーターは秋葉原で売っていた100円モーター(12V仕様)を使用しています。製作方法については、後日書いていきたいと思います。
自作車両の中で最も大型の300形 |
動態保存後、茶色一色になった琴電3000形 |
2015年3月17日火曜日
Gゲージ車両紹介~デハ101形101号~
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
Gゲージ車両紹介、2回目は、デハ101形です。 この車両から、外板を0.2mmのペーパーをクラフトロボで切り抜きをしたものに、骨組みを貼り付ける工法で製作しています。この車両は手動扉で製作したのでほぼ問題ありませんでしたが、強度的には少し劣ってしまっているので、ギミックを付ける車両には使わない方がいいのかなと今は思っています。(この工法については、今後紹介していく予定です)
現在は休車中です |
2015年3月16日月曜日
Gゲージ車両紹介~モハ101形~
※旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
今回から何回かにわたって、以前製作した車両について紹介していきます。
モハ101形はGゲージでの大型自作車両第1号車です。この車両は実物の22.5分の1のサイズで製作しています。かつて西武多摩湖線で走っていたクモハ101をモデルにしています。
車体は白ボール紙3枚重ねで作成しました。台車・車輪はレーマン(ドイツ)製を使用、集電装置はアメリカ型のトロリーポールを使用しています。将来的に架線集電ができるように電気配線を施しています。
動力は、当初はタミヤのギヤボックスに鉄道模型用12v小型モーターを使用していました。しかし、走行中にモーターが焼けてしまい、数年間台車を外され休車中でした。
その後、動力を自作し交換、現在では主力車両として活躍しています。
今回から何回かにわたって、以前製作した車両について紹介していきます。
モハ101形はGゲージでの大型自作車両第1号車です。この車両は実物の22.5分の1のサイズで製作しています。かつて西武多摩湖線で走っていたクモハ101をモデルにしています。
車体は白ボール紙3枚重ねで作成しました。台車・車輪はレーマン(ドイツ)製を使用、集電装置はアメリカ型のトロリーポールを使用しています。将来的に架線集電ができるように電気配線を施しています。
動力は、当初はタミヤのギヤボックスに鉄道模型用12v小型モーターを使用していました。しかし、走行中にモーターが焼けてしまい、数年間台車を外され休車中でした。
その後、動力を自作し交換、現在では主力車両として活躍しています。
完成当初のモハ101形 |
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