2015年3月17日火曜日

Gゲージ車両紹介~デハ101形101号~

 
旧ブログ(吊り掛け電車の通い道)の記事を編集して再掲載したものです。
Gゲージ車両紹介、2回目は、デハ101形です。
この車両から、外板を0.2mmのペーパーをクラフトロボで切り抜きをしたものに、骨組みを貼り付ける工法で製作しています。この車両は手動扉で製作したのでほぼ問題ありませんでしたが、強度的には少し劣ってしまっているので、ギミックを付ける車両には使わない方がいいのかなと今は思っています。(この工法については、今後紹介していく予定です)
デハ101
実車は、銚子電鉄で活躍していたデハ101形です。数年前まで笠上黒生駅構内で放置されていました。最晩年は赤茶のツートンに塗られていましたが、かつては↑のような青系のカラーに塗られていました。こちらの青系カラーも銚子には似合っているような気がするのですが・・・
笠上黒生駅にて放置されていた頃のデハ101
今回の車両の動力には、当初タミヤのギアボックスを使用していましたが、その後、吊り掛け動力に換装しています。
現在は休車中です